あきよししまの人生記録

私の人生ややこしい。いろいろと煩わしい心の中、断ち切るすべを模索中。

もし記憶が無くなってもこれを読んで自分の何かを感じられるように始めるブログ。

私の人生、なんかハチャメチャ。

子供の頃の母の死、父の再婚、国際結婚、依存症、離婚、出戻り(笑) 

「しまちゃんっていつも面白い。」だの、「打たれ強いね。」だの言われると、なんか悲しくなってしまう。

初っ端だっていうのに、暗いよね。いやいや、そんなブログにするつもりじゃなくて。

 

やろうとしていた事を何も達成できないまま、どんどん時間だけが経っていく… 若くても焦るところだと思うけど、50も後半になるとあきらめるでもない限り、それはそれは焦るものだ。でもまだあきらめるのは嫌だなぁ。って言うか、最近では本当にやりたい事すらわからなくなってしまった。『やりたい事』、とは違うけど、自分の事を書き留めておきたいと思うようになった。覚えている事はできるだけ書こうか。やっぱり歳をとったってことなのかな。時系列で書いていこうかな。

 

 

最初の東京オリンピックの年にサラリーマンの父と専業主婦の母の間に初めての子として生まれた私は、覚えている限り、ごくごく平凡な子供生活を送っていたように思う。父はとても子煩悩で、当時は珍しかったであろう育メンだった。優しくて口数少なめ、真面目でマメ、日曜しかないお休みも、私と遊んでくれたり、日曜大工をしたり、お風呂に入れてくれたのも本を読んで寝かしつけてくれたのも父だった。母はしつけに厳しく、割とせっかちで何でもキチンとしていたい人だったように記憶している。褒められた記憶より怒られた記憶が勝っている。言うまでもなく、私は断然パパっ子だった。厳しい母と甘い父。4歳違いの弟も生まれ、そんな適当にバランスの取れた家族の中、普通に幸せだったと思う。

 

すごく長くなりそうなので、今日はここまで。