あきよししまの人生記録

私の人生ややこしい。いろいろと煩わしい心の中、断ち切るすべを模索中。

8/11/2022 B'z Live-GymぴあアリーナMMでのこと。

ここまで、特に最初の方はやたら暗い私のブログだが、私の本質ではない。(と自分では思っている。)でも、私の『今まで』を時系列で文字にしてきたら、こんなブログになってしまっている。だけど、先週は横浜にB‘zのライブに行ってハジけてきたぞー!!何を隠そう私はB’zファン歴25年の大ファンだ。3年ぶりの今年のライブは、もう楽しみで楽しみで鼻血が出そうだった。

8月11日のぴあアリーナでは、もう一般に発表されたので書いてしまうと、稲葉さんの体調が悪くて終盤で一時中断。その前から喉が辛そうだったのでちょっと心配していたんだけど… このまま中止かな、と思って15分くらい(?)待っていると、ステージに戻って来てくれた。あの稲葉さんが、一旦はライブを続ける事が無理かもと判断したのだから、相当辛かったに違いない。なのに、「中途半端な事してしまってごめんなさい。ずっと待っててくれてありがとう。」とライブを再開してくれた。アンコールもこれまでのライブの流れと同じように2曲歌ってくれた。喉の調子に関してはパーフェクトではなかったかもしれないけど、そんな時ですら一瞬たりとも手を抜かない姿は、とても具合が悪い人のパフォーマンスではなかった。B’zは本当にプロ中のプロだ。スクリーンに写っていた松本さんも稲葉さんも、本当に心の底からファンの私たちに感謝してくれている…そして私たちもこんなすごい姿を目撃させてもらえて、元気と感動をいっぱいもらえた事に感謝。そんな感謝のキャッチボールをさせてもらって帰って来た。

12日の夜になって、稲葉さんのコロナ陽性の疑いが発表され、残り2日の横浜ライブの延期が決定した。5月からずっと頑張って来て、千秋楽含め、残り2日というところで、3年ぶりのライブツアーを完結できなかったのは、ご本人が一番悔しいと思う。でもまずは稲葉さんには療養に専念してほしい。できるだけゆっくりされることを願うばかり♡♡♡

あれだけご自身の体調管理を怠らず、常に周りへの配慮もされる彼が、そしてスタッフだって、ライブの主催側だって常に万全の態勢を取られていたはずなのに、コロナ感染は防げない… 改めて恐ろしいと思ってしまった。